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ゼネコンとはどんな意味?役割や種類についてわかりやすく解説

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2020-05-14
ゼネコンとはどんな意味?役割や種類についてわかりやすく解説

建設に関するニュースや新聞などで、ゼネコンという言葉を見聞きしたことはありませんか?

ゼネコンとは総合建設業者という意味で、幅広い業務を担う建設業界の中心的存在です。

しかし、ゼネコンは具体的にどのような役割や業務があるのか、よく知らない方も多いのではないでしょうか?

今回は、ゼネコンの基礎知識を踏まえ、建設業界におけるゼネコンの役割、ゼネコンの種類について解説します。

 

■そもそも「ゼネコン」ってどんな意味?

ゼネコンはgeneral constructorの略称で、日本語に訳すと「総合建設業者」となります。本来は独立した機能である「設計・施工・研究」を、自社で総合的におこなうのがゼネコンの特徴です。

高層マンションやオフィスビル、公共施設や医療施設などの建築工事、土木工事では道路や橋、トンネル、ダムといった大規模な建設物は主にゼネコンが手掛けています。

また、街づくりをおこなう都市開発事業や、技術力やノウハウを駆使した新領域事業など、ゼネコンの業務は多岐に渡ります。

そして、建築・土木工事の元請業者として施工全体を管理し、各下請け業者に仕事を割り振って建設工事全体を監督することもゼネコンの重要な仕事です。

 

■幅広い業務を担うゼネコンの役割

ゼネコンは「設計・施工管理・研究開発」という3つの機能を担っていますが、設備や営業といった役割もあります。ゼネコンが持つ役割において、具体的にどのような業務をおこなっているか見ていきましょう。

 

◇設計

ゼネコンがおこなう設計は「意匠設計・構造設計・設備設計」で、具体的に以下の内容を設計します。

 

・意匠設計…外装や内装のデザイン

・構造設計…建物の建設に必要な構造を組む

・設備設計…電気や空調など建物に必要な設備の設計

 

ゼネコンの設計部で働くには、グラフィックデザインやCADの技術が求められます。

 

◇施工管理

ゼネコンにおける施工管理は、幅広い業務がある中でもっとも中心的な仕事です。施工管理は安全管理、工程管理、原価管理、品質管理の4大管理があり、具体的に次の内容を管理しています。

 

・安全管理…建設現場の通路確保や作業員の労働時間を管理する

・工程管理…施工計画書や工程表の作成、土台作りやコンクリート注入、鉄筋の枠組みなど工程の段階を管理する

・原価管理…予算内で工事を進めるため、資材や人件費などの原価を管理する

・品質管理…設計図通りに工事が進んでいるか、指定通りの部材や資材を使用しているか確認する

 

ゼネコンが手掛ける建物は規模が大きく、多くの作業員が工事に携わるため、施工管理をするうえでコミュニケーション能力やマネジメント能力が求められます。

 

◇研究開発

ゼネコンにおける研究開発とは、コストを抑えつつ品質の高い建物を造るため、新たな技術を開発することです。

たとえば、耐震化や施工の合理化を目指すコンクリートの技術研究、生産性向上を図るAI(人工知能)やIoT(モノのインターネット)など、最新の技術開発が活発におこなわれています。

これらの研究開発は日本の建築技術の発展に大きく関わるため、ゼネコンは建設業界全体をけん引する重要な役割を担っているのです。

 

◇設備

建物に欠かせない電気設備や空調設備が、計画書の通りに配置されているかを確認する業務です。設備に関する専門的な知識が求められるため、資格を取得する必要があるでしょう。

 

◇営業

ゼネコンの営業は、クライアントと対面でやりとりをする仕事です。打ち合わせでクライアントの要望を聞き、提案書を作成して契約を結ぶのが営業の役割です。

 

■ゼネコンにも種類がある!

ゼネコンと一口にいっても、売上高によって3つの段階に分かれています。そこで、3つのゼネコンの特徴と、該当する企業を紹介します。

 

◇スーパーゼネコン

スーパーゼネコンはすべてのゼネコンの中で、資本力や売上高、業歴で他社を圧倒することでスーパーの名がついています。建築工事、土木工事ともに、大規模な工事を扱うため、売上高は単独で1兆円を超えるのがスーパーゼネコンの条件です。

スーパーゼネコンと呼ばれる企業は、「鹿島建設・大林組・清水建設・大成建設・竹中工務店」の5社です。莫大な売上高を上げることから、従業員の年収も900万円前後という高い水準を誇るのもスーパーゼネコンの特徴といえるでしょう。

 

◇準大手ゼネコン

準大手ゼネコンは、スーパーゼネコンに次ぐ売上高と規模を誇ります。準大手の明確な定義は存在しませんが、売上高3,000億円~4,000億円以上といわれています。

準大手ゼネコンに該当する代表的企業は、「長谷工コーポレーション・前田建設工業・熊谷組・五洋建設・三井住友建設」などです。準大手ゼネコンでも、高層マンションや商業施設などの建築工事、ダムや発電所など、さまざまな事業を手掛けています。

 

◇中堅ゼネコン

中堅ゼネコンとは、売上高1,000億円前後の企業を指します。代表的な企業は、「飛島建設・浅沼組・東洋建設・奥村組・東急建設」などです。地元密着で工事をおこなっていることが多く、小回りが利きやすいのが特徴です。

 

◇よく聞く「サブコン」との違いは?

建設業界でよく使われるサブコンとは、ゼネコンから下請けを受注し、実際の工事に携わる企業を指します。工事現場で作業をおこなう職人を扱う企業、電気や空調などの設備を専門に扱う企業、工事現場の足場を作るとび職人など、作業ごとにさまざまな企業や職種が工事に関わっています。

つまり、ゼネコンはサブコンをまとめるリーダーのような役割があり、サブコンと協力しながら建設物を完成させるのです。

 

■まとめ

ゼネコンは総合建設業者という意味で、設計・施工・研究のすべてを担うのが特徴です。大規模な建設・土木工事を手掛けるうえに、元請業者として下請け業者に仕事を割り振るため、施工管理はゼネコンの主要な仕事です。

また、日本の建築技術の向上に貢献する研究開発、クライアントと建設業者をつなぐ窓口として活躍する営業など、ゼネコンの業務は多岐に渡ります。

ゼネコンはスーパーゼネコンや準大手、中堅と、売上高によって段階的な分類が存在します。1兆円以上の売上高があるスーパーゼネコンは、建設業界の中で花形といえる企業といっても過言ではないでしょう。

従業員の年収も高いため、建設業界で働く方はスーパーゼネコン、または大手ゼネコンを目指す方も多いはずです。ゼネコンの求人を探している方は、建設業界に特化した現キャリの「スーパーゼネコン・大手ゼネコン案件特集」をぜひご活用ください。

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