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CADオペレーターになるには?就職になる資格と取得方法、勉強方法について

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2019-10-08
CADオペレーターになるには?就職になる資格と取得方法、勉強方法について

CADを専門的に操作するCADオペレーターは、建設業界を筆頭に、設計が必要な業界に欠かせない職種です。しかし、CADに関する資格は幅広く、どの資格を取得したらいいのか迷ったことはありませんか?業界や用途でCADの知識が異なるため、取得しようとする資格がどこで有利になるかを見極める必要があります。今回は、CADオペレーターの基礎知識と就職に有利になる資格、効果的な資格の勉強法について解説します。

 

■CADオペレーターとは?

CADはComputer Aided Design(コンピューター支援設計)といい、建設や自動車、家具などのさまざまな設計や製図をコンピューター上で作成するソフトウェアです。CADオペレーターは、設計士やデザイナーの指示のもと、CADソフトで図面の作成や修正を行うのが主な仕事です。

CADオペレーターに必要なスキルは、CADの基本的な操作と、設計・製図の基礎知識が求められます。ただし、具体的な設計は設計士が行うため、設計の専門的な知識よりも、設計士やデザイナーの要望を理解し、CAD上で具現化する技術が必要です。

ただし、CADオペレーターになるのに、必須の資格は存在しません。CADオペレーターの資格は業務独占資格ではないため、資格がなくても仕事をすることが法的に認められているのです。

とはいえ、就職や転職をする際、資格がないとCADのスキルを証明できません。CADオペレーターとして働くために、資格の取得はある意味で必須といえるでしょう。
 

■CADオペレーターになるために有利な資格と取得方法について

CADオペレーターになるために、取得すると有利になる資格と取得方法を紹介します。資格によって活躍できる分野が異なるため、どの資格が希望する職種で有利になるかをチェックしましょう。

 

◆CAD利用技術者試験

CAD資格の中で最も知名度があり、建築業界や機械部品製造の分野での就職で有利になる資格です。

「2次元CAD利用技術者試験基礎」「2次元CAD利用技術者試験」「3次元CAD利用技術者試験」があり、試験内容が以下のように分かれます。

・2次元CAD利用技術者試験基礎…CADや製図の基礎知識、ネットワークの知識などが問われる。これからCADを本格的に学びたい業務未経験者に向けた試験。
・2次元CAD利用技術者試験…2級ではCADシステムと製図の基礎知識が問われる。1級では機械・建設・トレースの3分野で、CADを使用するための知識が問われる。
・3次元CAD利用技術者試験…自動車や機械系の3次元CAD使用者が対象。3次元CADのシステムや利用シミュレーション、セキュリティー、データ管理などが問われる。

2次元CAD利用技術者試験基礎の場合、認定を受けたパソコンスクールなどでパソコンを使って試験を受ける方法です。2次元CAD利用技術者試験では筆記試験とCADを操作する実技試験、3次元CAD利用技術者試験ではマークシート方式の筆記試験と、試験方法が異なります。また、試験は前期と後期の年2回ですが、級によって試験日が異なるので注意しましょう。

◆建築CAD検定試験

CADを使って建築用の設計や製図を作成する技術とスキルを評価する資格で、建設業界で建築系のCADに携わりたい方におすすめです。

準1級~3級があり、3級では課題の建築図面を正しくトレースする、2級では建築図面を作成する、準1級では建築図面の作成能力と建物の特性を理解したトレース能力が問われます。各級に受験資格はないので、未経験でも受験することが可能です。

試験は4月と10月の年2回で、指定の受験会場で会場のパソコンを使って受験する、またはノートパソコンを持参して受験する方法があります。

◆CAD実務キャリア認定制度

CADを実務で使っている人だけでなく、CADを勉強する人を対象に、CADの実務的な技術と技能を認定する資格です。技能を習得する意欲や問題解決能力の向上など、実務をするうえで必要となるスキルが問われます。

試験は以下の3つの分野に分かれており、出題範囲もそれぞれで異なります。

・3次元CADトレーサー…3次元CADのモデリング・アッセンブル、2次元化のスキルを問う(試験1週間前に事前課題が出題される)
・3次元CADアドミニストレーター…3次元CADのモデリング・アッセンブル、編集技術の基本を問う(試験1週間前に事前課題が出題される)
・CADアドミニストレーター…2次元CADの操作、図面の性質、図面の基礎知識を問う(事前課題なし)

試験は9月・2月の年2回、実技試験のみ、団体以外の一般受験は在宅受験となっています。「試験実施中に参考書を見てもOK」なのが、この資格の大きな特徴でしょう。

◆オートデスク認定資格プログラム試験

CADソフト「AutoCAD」の開発企業が運営する試験です。このソフトは製造業や建築業、土木系などの幅広い設計に使われているため、この資格を取得すると就職で有利になるでしょう。

初級者向けの「オートデスク認定ユーザー」と、中・上級者向けの「オートデスク認定プロフェッショナル」があり、主にソフトの知識と操作技術が問われます。合格するとメーカーが資格を保証してくれるので、キャリアアップにも役立つでしょう。また、試験は4月と10月の年2回、全国各地の試験会場で受験する方式です。

◆Vectorworks操作技能認定試験

この試験も上記と同様に、CADソフトを開発するVectorworksが運営する資格です。インテリア系のCADソフトとして使われているので、インテリア関連のCADオペレーターになりたい方におすすめです。

Vectorworks製品の基本操作や機能の理解度、2次元・3次元、データベースなど作図技能が問われます。試験日を設けていないのでパソコンがあればいつでも受験でき、合否も受験終了後にすぐ判定されるのが特徴です。

◆3次元設計能力検定試験

3次元CADを使った設計能力を測定する資格で、3次元CADを利用する製造業の就職に有利です。部品、アセンブリ、図面といった3次元CADの設計技術が問われます。

また、3次元CADのオペレーター向けの「3次元CADコース」、製図技術者向けの「図面作成コース」、設計技術者向けの「プロ設計者コース」の3種類から選べます。試験は5月と11月の年2回、指定の試験会場で受験する方式です。

◆CADデザインマスター

世界基準のCADソフトを使い、建築、機械、設備、電気、土木といった幅広い業種で、的確な作図ができる能力を問う試験です。

あらゆる業界で活躍できる証明になるので、業種を限定しないCADオペレーターになりたい方に最適な資格でしょう。また、数あるCAD資格の中で難易度が高いため、自身のレベルアップに活用することも可能です。

試験は偶数月の年4回、在宅受験なので何回でも挑戦できるのもメリットでしょう。

◆機械・プラント製図技能士

機械工業分野の機械装置や、化学工場などのプラント施設の各種設備機器における、部品図や組立図の製図を対象とした「国家資格」です。国家資格は信頼度が高く、企業からの評価も高くなるので、機械やプラントの分野に就職や転職をしたい方に有利です。

試験内容は、製図や材料などの共通科目、機械製図・プラント配管製図作業のどちらかを選択して受験します。実技試験では手書きとCADから選択するため、CADを指定するといいでしょう。

試験は年1回で、1~2級はそれぞれ規定の実務経験年数が必要です。初心者や実務未経験の方は、受験資格がない3級から受験しましょう。

■CADオペレーターの資格を取得するための勉強方法

CAD資格の取得を目指す場合、以下の方法で勉強すると効果的です。

◆初心者はまずはテキストから始めると良い

市販のCADソフトを解説するテキストを購入し、テキストを見ながらソフトを操作して慣れることから始めましょう。初心者でも分かりやすいものを選ぶこと、テキストにある問題をくり返し行うことが、独学からCADの基礎を身に付けるポイントです。

◆ネットやYouTubeなどで独学

YouTubeなどの動画サイトでは、CAD操作を説明している動画が投稿されています。実際に操作している様子が見られるので、テキストでは分からない操作を勉強するのに最適です。動画を探す際は、CADのソフト名やCAD操作の名称で検索するといいでしょう。

◆スクールや通信講座などで勉強する

少しでも早くCAD操作を身に付けたい場合、スクールで授業を受けることをおすすめします。操作で分からないことをすぐに質問できる、初心者がつまずきやすい部分を解説してくれるなど、1からCADを学ぶのに最適な環境で勉強できます。

スクールに通う時間がないという方は、通信講座で勉強するのもおすすめです。CADに特化した通信講座も多く、初心者に最適、安い費用で受講できる、ソフトの料金が込み、製図の技術も勉強できるなど、それぞれに特色があります。

どちらも当然ながら費用はかかりますが、自分のキャリアアップを考えるなら、スクールに通う価値は十分あるといえるでしょう。

■まとめ

CADはあらゆるものの設計や作図ができるソフトで、CADオペレーターはCADを専門的に操作して図面を作成するのが主な仕事です。必須の資格はないものの、CADのスキルを証明するために資格の取得が必要になります。CADの資格は分野がそれぞれで異なるため、建設業界のCADに役立つ資格を選びましょう。また、初心者からCADを勉強する場合、テキストや動画など独立で身に付けることも可能です。もしも独学で行き詰った場合は、スクールや通信講座の受講も視野に入れるといいでしょう。

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