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施工管理における品質管理とは?業務内容や必要な能力について解説!

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2020-01-16
施工管理における品質管理とは?業務内容や必要な能力について解説!

施工管理は、建物の品質や原価、安全などを管理する、建設現場に欠かせない重要な業務です。施工管理の1つである品質管理は、具体的に何を管理するのか、なぜ品質管理が必要なのかご存じでしょうか?これから施工管理に携わりたい方へ、品質管理の業務内容と、求められる能力について解説します。

 

施工管理の中の品質管理とは

施工管理の基礎知識と、品質管理の必要性について理解しておきましょう。

 

品質管理は施工管理の1つ

施工管理とは、「工程管理・原価管理・品質管理・安全管理」の4大管理が主な業務です。それぞれの業務で管理する内容は、以下となります。

 

・工程管理

予定の工期に完成させるために全体のスケジュールを把握し、作業の日程を調整する業務です。工程表の作成や、工程表と実際の進捗状況を確認しながらスケジュール管理を行います。

 

・原価管理

会社の利益を確保するために、工事にかかる費用を管理する業務です。材料費や人件費の原価を計算し、決められた予算を超えないように管理します。

 

・品質管理

設計図や仕様書通りの品質を満たすための管理です。品質評価の対象となる項目において、定められた品質試験を行い、作業ごとに品質をチェックしながら業務を進めます。

 

・安全管理

たくさんの職人が作業する建設現場において、安全に作業できる環境を整える業務です。注意喚起や安全点検、職人への声かけなど、事故防止に努めます。


なぜ品質管理は必要なのか?
建物に必要な強度や機能、外観、デザインといった品質を守るため、設置位置や使用する資材、寸法などが細かく指定されています。設計図や仕様書で規定されている内容は、勝手に変更することはできません。つまり、品質を満たした建造物を造ることが求められるため、工事内容が設計図通りに進んでいるかを管理する必要があるのです。

 

品質管理の具体的な業務内容

設計図や仕様書の品質を満たすため、品質評価の試験を行ったり、工程ごとの品質や出来形を確認したりするのが品質管理の主な業務です。品質管理で主に行うことは、工程ごとに「写真を撮って証拠を残す」ことです。

品質管理で撮影するのは、材料の荷姿、コンクリート打ち込み前の鉄筋の状況、型枠で囲う前の配筋の状況、コンクリートの打つ状況など多岐にわたります。実際の建設工事では、設計図通りに作業が進んでいるか、品質を満たしているかを確認し、その証拠を写真に残してから次の工程に移ります。つまり、品質管理を滞りなく行うことは、工期に建造物を完成させることにつながる重要な要素といえるでしょう。

また、これらの写真撮影は若手が担当するケースが多く、施工管理に就いて間もない頃に任される可能性が高い業務です。写真撮影のほかに、現場を巡回しながらの進捗確認や修正の指示、寸法のチェックなども含まれます。

 

品質管理の仕事に必要な能力や資格

品質管理の業務に携わるためには、次の能力や資格があることが求められます。

品質管理に必要な能力

品質管理をするうえで必要な能力とは、写真撮影のスキル、マネジメント能力、コミュニケーション能力、責任感が挙げられます。

写真撮影をする際は、品質を証明できる写真、かつ設計書や仕様書にある条件を満たしているかがわかる写真であること、といった規定があります。書類と一緒に添付できる写真を撮影するには、コツをつかむまでたくさんの枚数を取らなければなりません。また、撮影した写真の状況説明を行うことも重要な業務なので、現場をくまなく見て回り、施工を理解する努力が大切です。

品質管理におけるマネジメント能力とは、品質を満たしているか、管理表通りに工事が進んでいるかなどの管理に欠かせません。加えて、工事関係者と連携を取らなければならないので、コミュニケーション能力も同時に必要とされます。

施主の要望を聞くことも施工管理の仕事の1つですが、要望をすべて受け入れると工期が遅れかねません。施工側の主張を踏まえた提案をするためには、施主が納得できるようなコミュニケーションを取ることが求められます。

また、決められた予算と工期を守らなければ契約違反となるため、施工管理は会社の利益に直結する仕事です。誠実さと粘り強さに加え、責任感を持って施工管理をする能力も求められるでしょう。

 

品質管理に必要な資格

品質管理を含めた施工管理に携わる場合、「施工管理技士」という国家資格が必要です。施工管理技士の資格は、建築をはじめとする以下の7種類 に分類されています。

 

・建築施工管理技士
・土木施工管理技士
・電気工事施工管理技士
・管工事施工管理技士
・造園施工管理技士
・建設機械施工技士
・電気通信工事施工管理技士

 

それぞれの資格は1級と2級に分かれており、扱える工事の規模が異なるのが特徴です。

 

一般的な建設工事に携わる場合、「建築施工管理技士」を取得するのが一般的です。1級では高層マンションや公共施設などの大規模な建築物に携われるうえに、建設現場に配置する主任技術者、または監理技術者に選任されます。

2級では中規模の建物の施工管理に留まることと、「建築・躯体・仕上げ」の3つの分野に資格が分かれているのが特徴です。2級は取得した資格の分野の業務に携われますが、1級では分野を問わないため、1級取得を目指すことが施工管理技士におけるキャリアアップのルートです。

2級の学科試験は満17歳以上であれば誰でも受験できるので、施工管理で働きたい方は受験してみるのがおすすめです。実地試験に進むためには実務経験を積む必要があるので、働きながら2級取得を目指しましょう。

 

まとめ

施工管理の4大管理の1つである品質管理は、設計書や仕様書で定めている品質を守るために欠かせない業務です。品質を守ることは建物の強度や機能に直結するので、工事の品質を証明する写真撮影、写真の説明、現場の巡回などの業務に携わります。写真撮影は経験を積むことで能力があがるため、毎日の業務で勉強することが大切です。

 

また、施主と工事関係者の間に立つため、マネジメント能力やコミュニケーション能力、責任感が品質管理の仕事で求められます。なお、建築施工管理技士の資格を取得すると、施工管理の技術の証明や、キャリアアップなどに役立つでしょう。2級の学科試験には特別な受験資格が設けられていないので、これから施工管理の仕事に携わる方は受験することをおすすめします。

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