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施工管理と現場監督の違いとは?今さら聞けない現場仕事の基礎知識

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2019-04-26
施工管理と現場監督の違いとは?今さら聞けない現場仕事の基礎知識

工事現場・建設現場ではいろいろな担当者が現場で働いています。その中で一番混同されやすいのが「施工管理」と「現場監督」の業務です。同じ仕事なの?給与面などの待遇は異なるの?どんな資格が必要なの?というような疑問に細やかに答えながら、この二つの業務の意味を探っていきましょう。

 

■施工管理と現場監督の違い

建築業界で欠かせない施工管理部門の仕事。いろいろな場面で「施工管理/現場監督」などと表記されることがあります。これらの二つのポジションは同じ業務内容なのか、まったくの別物なのかわからないという声も寄せられています。「今さら聞けない」と考える人も多いようですね。

◇施工管理職とは

施工管理職(せこうかんりしょく)とは、工事現場で働く作業員たちの仕事を監督し、統括する立場を担います。工事には必ず工期と呼ばれる完成期限が設けられており、工期内で終わらせることが発注者との間で約束されています。施工管理職はこの工期内で終わらせられるようスケジュールを組むことや、資材・機材・作業人数等の調整を行います。また、作業員人数に対する工賃計算や工事現場の環境を整える仕事なども担っています。

◇現場監督とは

一方で、現場監督(げんばかんとく)はどんな立場の人なのかというと、実は施工管理職とイコールの立場にある人材です。先に記した説明通り、施工管理職は現場の監督・統括の責を担います。特に現場監督という資格はなく、施工管理技士がそのポストに就きます。

企業によって、同じ施工管理職でも事務方業務と現場業務を分けて「施工管理と現場監督」と線引きしていることもあるようです。
建設業者が請け負う建設工事では、工事の規模や請負代金の額に応じて現場に主任技術者や監理技術者を配置することが義務付けられています。このことから専任で工事現場に配置される主任技術者や監理技術者の有資格者を「現場監督」と呼ぶこともあるようです。
 

■施工管理(現場監督)の年収・給与の差

施工管理の仕事に関して年収を調べてみました。ただし、施工管理職ピンポイントの年収というものが統計上出されていないため、厚生労働省が提示する平成30年賃金構造基本統計調査より、施工管理職に就く割合が多い、大学・大学院卒の収入を中心に年収を掲示してまいります。

 

全体的な平均を求めているので、従業員数の違いや学歴、会社規模などでも差が出てきます。また、施工管理職とくくっても、無資格で業務に携わっている場合と、主に現場専従で監督業務に就く機会が増える「1級/2級施工管理技士」と「監理技術者」の有資格者とでも資格手当の面では大きく差が付きます。
一ついえるのは、同じ施工管理職だとしてもデスクワーク中心の人と現場での監理業務が中心の人の給与面は大きく変わらないといったところです。

 

■施工管理(現場監督)に必要な資格

工事現場では多岐にわたる工程があり、それぞれの工程において知識や技術を持った人が作業を担います。施工管理とは、建設業における安全管理・工程管理の総称で、現場でそれらの作業を統括するにはそれぞれの分野における「施工管理技術検定」に合格し、施工管理技士の資格を取得する必要があります。

◇土木施工管理技士

道路・河川・橋梁等における土木工事にかかる資格。施工管理技士の中では一番ポピュラーな資格とされており、建設業界で仕事をするのであれば、まず取得しておきたい資格の一つです。

◇建築施工管理技士

建築現場における建築工事にかかる資格。土木工事に次ぐポピュラーな資格で、仕事内容も住宅からマンション、ビルなどフィールドが広い傾向があります。

◇管工事施工管理技士

下水道の配管や浄化槽設備、ダクトなどの給排気設備、冷暖房設備などの管工事にかかる資格。公共工事のほか、住宅やビル建築現場などでも欠かせない資格です。

◇電気工事施工管理技士

電気配線や配電設備など、電気工事にかかる資格。電気工事といっても、一般住宅から、ビル、鉄道など幅広い分野において電気工事はあるため欠かせない資格です。

◇電気通信工事施工管理技士

通信機器を使用できるまでの電気通信工事にかかる資格。インターネット回線やwi-fi設備工事、携帯電話回線などが該当。平成30年度に7つ目の施工管理検定として生まれたばかりの資格です。

◇造園施工管理技士

道路緑化や公園整備、庭園整備など造園工事にかかる資格です。建設業の届け出を行った造園業者なら必ず持つべき資格とされています。1級造園施工管理技士資格保持で公共工事の受注ができるようになります。伐採や剪定技術が求められるほか高所作業の技術も求められます。

◇建設機械施工技士

土木工事や建築工事において建設用重機や建設用機械を用いた工事にかかる資格です。規模が大きい工事現場ではもちろんのこと、造成工事などでも欠かせない資格の一つです。ブルドーザーをはじめとする油圧建機など、建設用重機の扱いに長けていることが認められる資格であり、土木施工管理技士などと合わせて取得したい資格の一つです。

◇「現場専任」で働くにはこんな資格も必要!

建設工事を請け負う建設業は、請負工事金額にかかわらず「技術者」を配置する義務があります。一般建築業や小規模の工事の場合は、主任技術者の配置でよいのですが、特定建設業をはじめとする元請業者の場合は下請業者との請負契約代金に応じて監理技術者を配置する義務が生じます。主任技術者は主に施工管理技士の中から選任される現場専任の監督者であり、監理技術者は現場監督の中でも特に大きな現場の監督業務を担います。
監理技術者になる場合は、1級施工管理技士などの資格や実務経験が必要です。監理技術者資格者証の交付を受けた後、5年に一度講習を受けることが義務付けられています。
 

■まとめ

現場監督と施工管理職は同じ役割を担う仕事ですが、現場や職場の慣例に基づいて現場に出ている施工管理職を「現場監督」と呼ぶことがあるようです。
収入アップを目指すために施工管理技術検定を受検することをお勧めします。また、現場監督として現場専従で働く場合には、主任技術者としての経験や監理技術者の資格を取得することも一案です。工事現場には欠かせない施工管理(現場監督)の業務をさらに極めてみませんか?
 

 

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